星野道夫・沖縄に「風のような物語」を残した男

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大海に囲まれた沖縄の島々。
沖縄は沖縄でありつつも、やっぱり日本の島である。

よく沖縄の素晴らしい風景なんかを見ると、「日本とは思えない!」とか「ホントにここは日本か!?」なんて思ってしまうが、それはマチガイだって事に気付いた。

日本は南北に細長く、北は流氷の流れ着くオホーツクから、南は亜熱帯のジャングルやサンゴ礁の海が広がっている。
このバリエーション豊かな土地の風景、人々の暮らしこそが「日本らしい風景」なんだよね、実は。

僕の大好きな写真家であり、作家である星野道夫氏(1952〜1996 アラスカに住み、アラスカの動物、人々の暮らしを素晴らしい写真と言葉で表現した。1996年8月8日、ロシア・カムチャッカ半島でヒグマに襲われ逝去)も沖縄への思いを残している。

沖縄民謡の唄者、安里勇のCD、「海人〜八重山情唄〜」のライナーノーツになった物。
これがアラスカ 風のような物語という本の最後に収録されている。

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アラスカ 風のような物語 (小学館文庫)


残念な事に、この沖縄への思いを綴った原稿が絶筆となってしまったそうです。



日本人である星野氏がアラスカに移り住み、改めて日本を見渡して沖縄に触れた時、新たな発見があったのかもしれませんね。

そんな沖縄の島々の姿を思い出して見ると、
色んな思いが蘇って来るわけです・・・。

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南大東島のサトウキビ畑。

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宮古島・西平安名崎(にしへんなざき)。

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西表島の仲間川。

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慶留間島(げるまじま)の小・中学校。


沖縄の風、土、水、島に住む人々、沖縄音楽の響き、植物・動物達・・・・・その全てにのみなぎりを感じる。

「命どぅ宝・ヌチィドゥタカラ」・・・・命こそ宝・・・・。

「懸命に生きる」という事を思わずにはいられない。


<ヤギ汁のマサ>

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