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RAC 南大東島

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暑い暑いOKINAWAの夏。
ちょっと動いただけで汗だらだら。
直射日光が痛い(ホントにチクチクと痛いのだ)。

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しかし!!旅の途中の身である者にとっては暑かろうがなんだろうが動き続けなければならない!

昼の日なたに街を歩く。旅の人々は皆、暑そ〜。
そして繁華街からちょっと離れる。
いわゆる観光地では無い一帯にさしかかると・・・・誰もいない。
ホント誰もいないのだ。
まるでゴーストタウンの様ではないか。
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そう、「沖縄人は日中は外出しない」のだ。
モチロン、仕事やなんかで外出しない訳にはいかない場合も多いはず。
そんな場合は「車で移動」さーね。



沖縄では「徒歩一分以上は車で移動」が徹底されているらしい。
車の無い人はタクシーさー。

クーラーがんがんで移動さーね。
暑い中、荷物持って歩いていると指さされるさーね、ココでは。
そして、タクシーがプープーとクラクション鳴らして(乗れ!って事さー)スピードを落としつつ通りすぎてゆく。
(ちなみに沖縄ではタクシーの運ちゃんと目が合うと、車が止まってドアが開きます。要注意)
ああ、俺達ってフラー(バカモノ)なんだね・・・この土地では。。。。。


そして夕方、陽が傾いてくる頃(内地より南西に位置する沖縄は日暮れがメチャメチャ遅い)にな
ると、ワラワラと何処からともなく人の波が・・・・。


小学生と思われる一団が薄暗い公園でキャッチボールを始めた。
犬の散歩やら、ランニングする人やら、暗い公園は、ウチナーンチュ達であふれ返っているではないか!!


那覇港に流れ込む国場川添いにある奥武山(おうのやま)公園
武道館や陸上競技場、アスレチックコース等もあり、スポーツ公園の様相を呈している。
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こんな極悪「足つぼ刺激健康コース」もある。
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これ・・・マジ痛いっすよ!!!裸足で歩こうとすると・・イタタタ!!オレ、どっか体悪いんじゃねーか??と心配になるくらいイタイ。
でもキモチイイ

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我々タイムス取材班(二人だけですが・・・)はこの「足つぼコース」が気に入り、那覇滞在中に足繁く通った。
そして気がついた。

「日中は誰も来ないが、夜には人だかり」になる事に。

灼熱の日中は二人だけで存分に楽しめるのだが、日暮れから夜に訪れてみると、なんと順番待ち!!


それもオジーオバーが和き合い合いで、うちなーぐちでおしゃべりしながら足つぼフミフミ。

なんとローカルな空間なのだ・・・・。圧倒されました・・・この濃密な空気に。

ちなみに、この足つぼマッサージコース、本当に体調が良くなるらしい。

半年通って踏み続けたというオジーは、ピョンピョンとジャンプしながらこのコースを廻っていました・・・。

沖縄オジーオバーの元気の源の一つはココにあるのか!!
沖縄の夜はこうして更けて行くのであった。

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夜のガジュマルはちょっとコワイ。

<やぎ汁のマサ>
「キョキョキョキョ」とか「ケケケケッ」とか不思議な鳴き声が部屋に響く。
この声を聞くと、沖縄にやってきたなぁ〜と実感しますね。
この声の主は「やーるー」。
ヤモリなんですねー。ヤ・モ・リ。

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こうして見るとオモチャみたい。
かなりすばしっこいのだ。

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電灯に集まってくるムシを狙っているんでしょうね。

その狩の腕前は百発百中、狙った獲物は逃さない・・・とはいかない所がまたカワイイ。
「チッまた失敗だ〜逃げられた!」という姿を良く見かける。


大きな奴から小さな奴までやーるー達が集う宿は、なぜか安心感がある。
爬虫類嫌いの人はとってもタマラン気分かもしれませんがね!!
寝ている自分の真上をカサカサッカサカサッと夜中走り回っているんですから。

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沖縄ではこのヤモリっちが、エアコンの室外機に入り込んでしまう事故が多発しているらしい。
電気屋さんでは「沖縄仕様・ヤモリガード付き!!」と高らかに宣伝してましたね〜。


ああ、今年の夏もあの鳴き声が聞きたいのさ!!

や〜る〜のいる宿に泊まりに行きたい〜!!

ケケケケッ


<ヤギ汁のマサ>
石垣空港から飛び立った飛行機がどんどん小さくなっていく。
島の市街地からちょっと離れた大浜の海。

この海岸からちょっと陸に入った所に公園がある。
そこにあった大きな岩。
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たくさんの植物達に覆われている、この家ほどもある大岩は「津波石」という。

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その昔、1771年4月24日(明和8年3月10日)に起こった八重山大地震による大津波で打ち上げられたモノらしい。
これは明和の大津波と呼ばれ、なんと40m(諸説あり)もの高さの津波が島を襲ったらしい。
たくさんの人が亡くなり、家屋、田畑、家畜が流され甚大な被害を被った。

この津波石は300年も前の大災害を今に伝えてくれている。

こんな大きな岩が海からやって来たのか・・・・・すごいパワーだな。
恐るべし大自然。


この岩の上には拝所が造られていて、コンクリート製の急階段で登れるようになっていた。
鬱蒼と茂った緑の日陰で不思議な空気が満ちている所だった。

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この辺りの浜には、この明和の大津波で運ばれたと思われる大岩があちこちにある。
大津波がこの島、正にこの場所にねえ・・・そんな事を考えながら波打ち際を歩く。

海、島、人、歴史・・・沖縄の旅は無尽蔵の魅力に溢れているのさーね!!


<ヤギ汁のマサ>


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ケラマ諸島の阿嘉島(あかしま)慶留間島(げるまじま)外地島(ふかじしま)の三つの島は橋で繋がっている。

慶留間島の高台から見た阿嘉大橋。
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ウミガメが泳いでいる姿が見られる事もあるそうな。
野生のウミガメか〜。見てみたいねぇ!

橋の上から見える景色はとってもとってもナイスです。
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遠くに見えるはサクバル奇岩群
この方向はちょうど真西を向いている。今度は夕陽を見に来よう。

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<ヤギ汁のマサ>





沖縄はフルーツ王国。パイナップルやマンゴー、グァバなんかのトロピカル果実はあふれんばかり。
しかし・・・お土産用の高級品はそれなりに高級なのだ。
僕のようなバックパッカー風・旅の人には手が出ない。
ビールや泡盛の方が確実に安いのだ。
おうっ〜せっかく南国に来たって〜のに果実が食えんとはなんたる事よの〜!!

ありますよ。そんなカワイソウな人向けのお店が。

「無人販売」の店がイイよ!!安い安い!!
形がわるかったり、傷があったりのフルーツが激安で並んでおる!!
「お金はこの中へ」と書いてある箱の中にチャリーンと入れる。
誰も見ていないからといって誤魔化さない事。神様はちゃーんと見ている(ハズ)。


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このお店はドラゴンフルーツが激安だった。
どピンクの外観からは想像できない素朴に甘酸っぱい風味のサボテンの実。
中身はこれまたどピンクか白。

どれにしようかな〜と真剣な眼差しで吟味する。
「あれ、なんか種がいっぱいくっ付いているなぁ」と思ったら・・・・・。

なんとアリだらけじゃ〜!!
どれもこれもぜ〜んぶ、100%アリだらけ。

ビニール袋の中も外も・・・・・。
残念ですが諦めました。いくらカワイソウな僕でもアリをほろいながらドラゴンフルーツを食べるのはちょっと・・・・。

さすが沖縄、元気なのは植物だけではない。
ここは昆虫王国でもあるのだ。

注意スベシ。


<ヤギ汁のマサ>